vol.254 学びの大切さ
ツナさんからのお便り
・集合魂は大きな自分
・身に覚えのないことにも思いを馳せる
・自分で色んなことを学んでいく
はい、おはようございます。今日はですね、8月26日。ツナさん。もうすぐ9月ですね。
からのお便りが来てます。
『古川先生、目風様
8月26日
動画を拝見させて頂きました。
以下は感想です。
Vol.207』
これ餅巾着さんの回ですね。
『恐竜人間に自分の子供を食べられたとしたら、それは自分がどこかで誰かの子供を食べている。という真実を、お言葉でお聞きしたことで、「世界は自分」という意味への理解が以前よりも明確になりました。今日から生き方が、まったく変わっていく気がします。』
これは確かにそう言ったんですけども、断定しては言ってないんだよね。そういうこともあるよと。
要するに、恐竜人間に自分の子供が食べられたら、自分も過去生、昔食べたことがあるっていう可能性はあるんだけども。
何回も言ってますように、宇宙全史では過去生ってのは、基本、その明確な過去生ってのはないですから。その集合魂に戻っちゃうわけだから(※明確な過去生というものは存在しない)
集合魂の誰かがそういうことやってたってのあるよ。(※あくまで人間の本体は集合魂)
だから、集合魂の誰かがやってたから、そのカルマの収拾つけるために食べられちゃったと、今生でね。ってことはある。だから自分は身に覚えないのにってのはやっぱあるので、やっぱそれは。
(※他の小ダマのカバーで身に覚えのないカルマを負うこともある)
でも集合魂ってのは結局自分なんですよ。大きな自分。
そういうことですね。
『自分は被害者側であるという思いになりそうな時は「世界は自分」を思い出し、エゴの自己憐憫に取り込まれることのないようにしていきます。自分の事は自分でやれ、ですね』
うん、その通りです。で、自分の始末は自分でつけるということですね。
そうなればいいんだけどね。なかなかやっぱり。
人によりますけども、今はまだお互い助け合ったりとか支え合ったりして、なるべく自分のできることは自分でやると。
で、どうしようもないことは、やっぱし助けを求めるってことはある程度必要ですね。
『都度、自分は傲慢になっていないか、も、気をつけていきたいです。』
『Vol.205』
これも餅巾着さんの回ですね。
『「宇宙全史の書籍が雑学的な要素が多くあるのは」という表現の投稿について
理解の浅い私が語れることはなかったです。心臓が冷える感覚はしました。』
(笑)
『降ろして頂いている情報の接触先や、おためごかしの歴史をやめて真実を明らかにしようとする古川先生(虚空蔵55様・みわ様)のエネルギーを思うと...失礼どころではない(これは私のエゴの押し付けです。申し訳ありません)』
今ね、宇宙全史の収録をやってるんですよ。音声収録、補填収録ですかね。
そん中で色々雑学部分と思われるところの解説ってやってますから。
どんだけ大事な知恵、情報がですね、そこに込められているかっていうのは、もう一度学んでいきたいと思います。
『頂いた智慧を、どう捉えるかは自分次第です。ですが、学ばせて頂く立場ならば、真剣に真実として受け止めることは最低限の姿勢・誠実さだと思います。』
そうだね。でも、その受け止めるだけの努力っていうのかね、キャパシティーっていうかね、その辺はやっぱりもうしょうがないよね。もう受け止められる人はもうそのままスーッと受け止められるんだけども、なかなかそこまで行かない方が多いのでね。
それは少しずつ努力して、自分は色んなことで学んでですね、ああこれは宇宙全史で言ってたのはこういうことかとかね、色々こう生きてく中で、人生経験していく中で落とし込めることがあると思うんで、並行して進化していただきたいと思います。
『質問ではなく、自分の思いを書いてしまいましたと。失礼致しました。毎日ありがとうございます』
そうね、受け止めるにはやっぱり自分で勉強しなきゃなかなか難しいですよね。勉強するってのは。あれよ。科学にしろ化学にしろ、哲学にしろですね。自分で色んなことを学んでいくという。
40、50になっても学校と同じように、いろんなことはもう人生一生勉強ですから、大切ですね。 うん。
ということです。はい。ツナさんのお便りはここまで。